車中泊と渋滞とアイドリング
これからの行楽シーズン度肝を抜くような渋滞に
遭遇する事があるかも知れません。
もうすでにあった人もたくさんいると思いますが・・・
そんな時は自然の流れに任せて無理をせず車を止めて
寝るのが一番有効な方法です。サービスエリアや
パーキングエリアでの車中泊です。自然ではないか(笑)
特に帰宅時などの体が疲れている時間帯の渋滞走行は
想像以上に運転者の負担になるものです。ひいては
同乗者(家族など)の気苦労などにもつながってしまう
事も予想されます。
以前
高速1000円が実施されて間もない頃読売新聞さんが、
運転手による同乗者の行為で嫌だった事に付いてアンケートを
取っていましたが、アンケート結果は
⇒コチラ
「渋滞で機嫌が悪くなる」や「運転手を残して寝る」などが上位に
ランクしています。眠いこととイライラすることは無関係ではない
ようです。当然車を止めて寝て渋滞が収まるのを待つのが一番
運転者にとっても同乗者にとっても一番良い方法だと思われます。
朝までに帰れば良いか?ぐらいの
気ままな考え方も大切です。
せっかく思い出を造ったクライマックスは結構重要です。
さあいざSAやPAに到達して車中泊することになった際に
気になるのがアイドリングして止まっているトラックなどですね
トラックだけでもないですが・・
(トラックでもしっかり切っている方も沢山います。m(_ _)m)
どうしても熱い寒いの環境に対応する為にはエアコンを
利用するのが便利ですが、周りの方に迷惑がかかったり
不快な思いをさせてしまうために、出来る限りアイドリングを
ストップすることをお勧めします。
ただでさえ高速利用でCO2も出していることですし少しでも・・・
以前から左のアンケートで車中泊時のアイドリングに付いて
コメントをもらっていますが、必ず切るという方が非常に多い
事に嬉しく思っています。多少の地域差もあると思いますが、
寒すぎて凍え死んでもいけないし、暑すぎて熱中症になって
もいけないので・・そこら辺はある程度の判断も必要です。
いずれにしても寒ければ毛布・布団・寝袋・衣服など
暑ければ
網戸・衣服・日よけなどいずれにしても準備を
しておけばより臨機応変に対応することが出来ます。
出来るだけアイドリングをストップできるように車中泊
を考える方が増えると良いですね。
まだまだアンケートは続けますのでご意見お待ちしております。
若い方も居るのがウレシイですね
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