車中泊する環境①

車中泊する環境を考える。
当然キャンピングカーのように常に
平坦で足の伸ばせる環境が一番いい

乗車が２人だけで車を改造出来れば、
ほとんどの車でかなりのレベルで快適性を
手にすることは可能だ。

写真のようにベニヤを置いてマットを敷いて
しまえば平坦で車の止め方さえ気を付ければ
快適に寝れる事は間違いない！


しかしながらそれ以上の乗車やそれ以外の車の
使い方を考えると実際寝るだけの為にそこまで
車を変えてしまうのは、普通難しいのでは、

車で休める車中泊したり仮眠取れることは非常に
ありがたいのだが、実際車に施す設備や改造が
大変すぎるのでは？


そこで我々が考えたのはいかに簡単に、それでいて
十分な休息が得られるのかに着目しています。


シートを倒しただけでも仮眠は取れるが、疲れが
残ったり、実際寝付けなかったりしてしまう。

最近の車は乗車姿勢や乗車時の快適性能を極端に
気にして設計されている為、シートを倒しても凹凸が
大きく残ってしまう車がほとんどだ。

オマケに車のシートの稼動方法や稼動範囲の拡張に
よってシートのフラット時の形をまっすぐに造ることが
不可能になってしまっている。詳しくは⇒コチラ



とは言っても簡単に快適に休息を取る為には、車の
フラット機能を使うのが一番無駄も無く時間も掛からない
フラットにしておいて凹凸を埋めて平坦なスペースを作る
ことがもっとも素早い方法であると思われる。

しかも何も改造しなくていいのだ。

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