2012年04月12日
クジラの博物館①捕鯨(くじら)の町太地町

今回子供たちと最初にいってきました。
クジラの博物館ですが、くじらの博物館に
行くと同時に捕鯨の歴史と共にある太地町
について書きたいと思います。今回子供と
一緒にいろいろと考えさせられました。
ちなみに私は捕鯨に反対でもありませんし
賛成でもありません、動物は大好きですが
動物愛護思想があるわけでもありません。
まずは最初にどうしても書かなければ
ならないのがシーシェパードとイルカ漁
のこと・・・
太地町と聞いて多くの方が記憶しているのが
イルカ漁を撮影してアカデミー賞を受賞した
映画「THE COVE (ザ・コーヴ)」が記憶に
新しいのでは、私は見ていないですが機会が
あれば一度子供と見て見たいと思います。

そうなんです。太地町の捕鯨の歴史は同時に
イルカ漁の歴史でもあります。イルカとくじら
には生物分類上の違いは無く体調の大きな物を
くじら小さな物をイルカと呼ばれる傾向にある
みたいですが曖昧なようです。
⇒参照
つまりは捕まえたイルカ肉をくじら肉と販売して
も正確にはわからないみたいですね・・・・
シーシェパードのような動物愛護団体はイルカを
保護する目的でイルカ漁反対の主張を持っている
そうです。

では・・・
クジラはよくてイルカはいけない?もっと言えば
牛や豚はよくてイルカはいけない?なんて誰も決め
れる権利も無いと思いますが・・・
※さらに細分化すれば深い思想(知能の問題や瞬間的
な殺し方など・・・)が見え隠れしてしまいますが
ここでは割愛します。
イルカ漁の歴史と共にある太地町のこちらの
クジラの博物館にはイルカの退治の成長度合い
の標本が沢山展示してありました。↓

小さなイルカに・・・子供たちはこの子達は
死んでいるの?ととても興味深そうに見て
いました。
正直パパはなんて説明して良いのか少し困り
ましたが、まぁ隠してもしょうがない事ですし
楽しむだけでなくいろいろと考えることも旅に
とってとても大切ですので、捕鯨の歴史と・・
イルカも取って食べる歴史があることも伝え
ました。今でも捕まえる文化があることも・・・
子供たちは子供たちが知って子供たちが考えれば
いいですし、考える力を養って欲しいです。^^
その結果どう考えるかは自分たち次第ですから
ともかく何事も見ること知ることがもっとも大切
だと常々思っています。
少なくとも私が一つ言えることは映画を造る人は
映画を作ってメッセージを世の中に送ることが生業
ですし、同時にイルカ漁を行なっている漁師さんは
イルカ漁が生業です。それを奪う権利は誰にもあり
ません。当然捕獲の制限されている範囲内でのこと
ですが・・・
私はイルカは可愛いので食べれないなぁ^^
なんて勝手に思っているぐらいでクジラは
食べれる。かもと思い今回クジラ肉製品は
お土産に買ってみました。すごく自分勝手
な発想です。
ママには負けないようにポチッ
と応援お願いします。(笑)

車中泊の旅
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ならないのがシーシェパードとイルカ漁
のこと・・・
太地町と聞いて多くの方が記憶しているのが
イルカ漁を撮影してアカデミー賞を受賞した
映画「THE COVE (ザ・コーヴ)」が記憶に
新しいのでは、私は見ていないですが機会が
あれば一度子供と見て見たいと思います。

そうなんです。太地町の捕鯨の歴史は同時に
イルカ漁の歴史でもあります。イルカとくじら
には生物分類上の違いは無く体調の大きな物を
くじら小さな物をイルカと呼ばれる傾向にある
みたいですが曖昧なようです。
⇒参照
つまりは捕まえたイルカ肉をくじら肉と販売して
も正確にはわからないみたいですね・・・・
シーシェパードのような動物愛護団体はイルカを
保護する目的でイルカ漁反対の主張を持っている
そうです。

では・・・
クジラはよくてイルカはいけない?もっと言えば
牛や豚はよくてイルカはいけない?なんて誰も決め
れる権利も無いと思いますが・・・
※さらに細分化すれば深い思想(知能の問題や瞬間的
な殺し方など・・・)が見え隠れしてしまいますが
ここでは割愛します。
イルカ漁の歴史と共にある太地町のこちらの
クジラの博物館にはイルカの退治の成長度合い
の標本が沢山展示してありました。↓

小さなイルカに・・・子供たちはこの子達は
死んでいるの?ととても興味深そうに見て
いました。
正直パパはなんて説明して良いのか少し困り
ましたが、まぁ隠してもしょうがない事ですし
楽しむだけでなくいろいろと考えることも旅に
とってとても大切ですので、捕鯨の歴史と・・
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2012日和田高原オフ会④^^
2012日和田高原オフ会③今年もやりました^^
2012日和田高原車中泊・キャンプオフ会②
2012日和田高原車中泊・キャンプオフ会①
子供3人+1車中泊旅*2日目車中泊
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Posted by 大野 晃英 at 07:28│Comments(0)
│車中泊旅
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