2013年02月02日
ちょっと前のニュースを考える
動機別で「経済・生活問題」が前年同期比で
20%以上減少しているそうです。内閣府は
「経済環境が底打ちした影響もあるのでは
ないか」(自殺対策推進室)とみている
参照は⇒日本経済新聞です。
そうですが・・・
私の見解は明らかに違います。あくまで私
個人の意見ですので不快に思う方は飛ばして
下さい^^
昨年景気が回復した?様な雰囲気になった?
のははっきり言って11月頃からで・・・・
一体何の統計がそう読めるのかサッパリわかり
ません・・・
人の見解はおいといて・・・
この数字に関して私は経済の数値?よりも
2011年3月11日に起こった東日本大震災と
そこから復興していく中で多くの人が凄惨
な現場で必死に生きた証と無関係ではない
と思っています。
記憶に新しいですが、2011年は本当に色々
考えさせられた一年でした。様々な生きたく
て生きられなかった人たちの思いやその後何
もなくなった場所で必死に生きる人たちの話
を沢山聞いて見て感じて生きた一年でした。
当然2012年もその延長線上にいてそれに伴った
様々な問題も沢山議題に上がりました。
そんな中で被災者ではない非常に多くの人たち
にも自分たちがいかに生かされているのか、
これから生きていくのか新たに考えさせられた
年になったのでは?
そしてその結果少なくとも私たちがこれから
生きていく事の意味を見つけて2012年は、
経済だけではなく私たちにとって重要な
価値観の転換点で有ったと思いたいですね^^
とはいっても2万数千人もの人が未だに自ら
の命を立っている現実は重く受け止めなけれ
ばなりません。
今年も減っている事を願っています。
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Posted by 大野 晃英 at 06:01│Comments(0)
│まじめな話^^
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