車中泊の達人はegaoの達人！

上の写真が今回08年年末にマイナーチェンジした
エスティマハイブリッド車です。先週入庫のバリバリ
の新車です。
下の写真が前回の06年フルモデルチェンジ時の
エスティマハイブリッドです。

最近エスティマの問い合わせ・ご注文・フィッティング
の約束がとっても多く、実際車も何台か見たので
ちょっと調べてみました。

エコカー減税などで売れているのかな？
トヨタさんもエスティマハイブリッドはかなり値引き
しているみたいですね。

前回のフルモデルチェンジからは大きく構造やデザイン
は変わっていないように思いますが、アルファードの
ハイブリッドをやめてしまったので、このクラスのミニバンでは
唯一のハイブリッド車になってしまいました。段々先駆者的な
存在になりつつあるような気がしています。

低燃費やエコカー的な特別な存在として注目を集める
ハイブリッド車ですが、実際は製造工程やゴミの問題で
実際の生産から廃棄までの１サイクルで考えると決して
エコ？とはいえないと思いますが・・
長く同じ車を乗り続けた方が本当のエコ・・？
そんなことを言ったら私達も含めてすべての企業活動や
製造活動は全部エコとは正反対なので・・・
ここでエコを語ったら本当はエコではなくてエゴですよね（笑）

それでも政府まで便乗してきているのでコスト面では
段々魅力的な市場になってきています。

実際に買ってたくさんの距離を乗って・・・
と考えると低コスト化したプリウスやインサイトは実際の
実用利益を捻出出来るまでになって来たように思えます。

その反面自己車重が重いエスティマやアルファードは
開発が難しく実用利潤で考えるとガソリン設定との差別化
が難しく、月５００台程度の販売ではいくら高くても儲から
ないのでは？結局アルファードハイブリッドは諦めたの？

これだけの大きさの車にして最大で燃費15～18ｋ/ｌぐらい
だそうです。車体価格を考えると最近注文の多いノアなど
10～12ｋ/ｌだからノア・ヴォクシークラスの車に軍配が
上がるが先鋭的なデザイン・車体のサイズが大きいので
３列目は床下にしまってしまう構造にしてシッカリした
シートを用意してある点など必見だ！
大きなサイズを贅沢に使った構造である。


今回お客様に見せてもらったこの車なんと３列目シートは

電動でしまってしまうのだすごーい・・・
確か前回のノア・ヴォクシーのフルモデルチェンジ辺りから
3列目シートのハネ上げをバネ構造をつけて軽くワンタッチに
したトヨタさんはここでもさらに進化させているところはニクイ
ちなみにハッチバックの電動と抱き合わせのオプション販売
だそうです。


いづれにしてもこの車の先鋭的な価値観は音の静かさ！
発進時にはモーターを使って進むために非常に静か！
この車の特徴は充電が十分なアイドリング時や低速走行時
等には電気を利用するらしい！つまりバッテリーが十分に
大きいためたくさん貯めれる（←重要）為に電気に強い
って当たり前ですね
何を言いたいかと言うとサブバッテリーが要らない？

多くのキャンピングカーや車中泊に改造されている車は
サブバッテリーを積んで電圧や電流を気にしてトラブルを
回避する必要があるようです。ウチの車はせいぜいパソコン
ぐらいしか使わないのでサブではなく本バッテリーを少し大きく
した程度しかしていませんが・・・

なんとこの車

1500Wの電源が付いています。
今回お客様も言っていましたが
電子レンジでも使えそうです。
ウチの弟のハイエースには100W
の電源が付いていました。


つまりキャンピングカー的な考え方からすると
とっても大きな便利の良いサブバッテリーを積んで
とっても優秀なダイナモをつけてあるような車だと
思えば非常に利便性も良く柔軟に変化する車構造は
革新的だとも思える。オマケに燃費が良い！！

まーキャンピングカーとは比較しようが無いですが・・・



あーちなみにハイブリッドカーはバッテリーの積み替えが
高いのでしょ？？って事を良く聞きますが・・・
メーカー保障5年 or 6万キロでエスティマハイブリッドは
2001年から出ているそうですが、実際私が調べた限りでは
バッテリー積み替えたなんて記事は見当たりませんでした。



肝心なマットのフィッティングはコチラ↓

マットは以前からコールマンのエアマットを使っていた
そうです。車が来てからシートの段に愕然としたと言って
おられました。（笑）



エスティマハイブリッドシートレビューは⇒コチラ



エスティマ専用ページはコチラ↓





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