2010年02月24日
子供を連れてスキーに行こ④
今回我が家の上達秘密兵器
アイテム紹介です。
ここのところブログを携帯更新だけの
さぼり気味になっていたので久しぶり
に子供スキー上達法の続きを書きます。
先日の日本海はHobbyの方で書きます。
紐をつけて安心感を付けさせて回数を滑ると
書きましたが、後は回数を滑ることによって
板のコントロールの制度は上がって行きます。
子供の場合は理屈ではなく体で覚えることが
大切です。タダ間違ってはダメなポイントを
教えて行くことが重要です。
間違ってはダメなポイントは分かりやすく説明する
必要があります。子供を連れてスキーに行こ①
で説明したように最初に理想的な姿勢を覚えさせて
後は合言葉のように滑っているそばで呟いて姿勢を
修整させます。
スキー教室のように「ここで腰を回しながら体重を谷側の
足のエッジに乗せて・・・」なんて説明しても子供には分か
りません
それでは滑れるようになったころにはスキーは楽しくない
ものになりかねません(笑)
そこで今回考えた新しいアイテムは
コチラ↓
紐です。あれ前と同じでは?
って思いますが、ここ↓が変わりました。
腰に巻くベルトの左右に取り付け金具を
設置して後ろから引きながら腰を回せる
ようにしてあります。
カイトの様な要領で子供の姿勢を変えさせて
あげられます。
スキーでカーブする際には腰をヒネリながら
体重を谷側に来る足のエッジに掛けて回る
事が基本です。最近はカービングスキーの
おかげで体をヒネレば体重移動が自然に
起こってきますので、基本的には回れます。
タダ怖がって後傾姿勢になってしまうと、
せっかくのカービングスキーでもコントロールは
出来ません
つまり姿勢を覚えさせるのは後傾姿勢を前傾姿勢に
戻させる狙いが大きくあります。斜面で怖がってしまう
とどうしても後傾姿勢になってしまいます。
手を前に出させることも前傾姿勢にさせるために
有効です。そこで怖がらずに前傾姿勢をキープ
できると後は腰を回せば回ることが可能になって
きます。
そこで今回は後ろから紐を引きながら腰の回し方を
覚えてもらうようにこのような設計に変えてきました。
後は回数を繰り返すだけです。(笑)
ちなみに導入した4回目ウィングヒルズスキー場では
斜面がきつくてあまり効果が試せませんでした(笑)
5回目治部坂スキー場では前回より斜面がゆるく
予想以上に子供たちの上達が早く・・・
自分たちで板のコントロールが出来ていて
意味無かったのです。・・・
もっと早くやらないとだめでした。(笑)
ちなみに以前のスキーで
紐を回して子供の進行方向を
コントロールしてる映像は⇒コチラ
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さぼり気味になっていたので久しぶり
に子供スキー上達法の続きを書きます。
先日の日本海はHobbyの方で書きます。
紐をつけて安心感を付けさせて回数を滑ると
書きましたが、後は回数を滑ることによって
板のコントロールの制度は上がって行きます。
子供の場合は理屈ではなく体で覚えることが
大切です。タダ間違ってはダメなポイントを
教えて行くことが重要です。
間違ってはダメなポイントは分かりやすく説明する
必要があります。子供を連れてスキーに行こ①
で説明したように最初に理想的な姿勢を覚えさせて
後は合言葉のように滑っているそばで呟いて姿勢を
修整させます。
スキー教室のように「ここで腰を回しながら体重を谷側の
足のエッジに乗せて・・・」なんて説明しても子供には分か
りません
それでは滑れるようになったころにはスキーは楽しくない
ものになりかねません(笑)
そこで今回考えた新しいアイテムは
コチラ↓
紐です。あれ前と同じでは?
って思いますが、ここ↓が変わりました。
腰に巻くベルトの左右に取り付け金具を
設置して後ろから引きながら腰を回せる
ようにしてあります。
カイトの様な要領で子供の姿勢を変えさせて
あげられます。
スキーでカーブする際には腰をヒネリながら
体重を谷側に来る足のエッジに掛けて回る
事が基本です。最近はカービングスキーの
おかげで体をヒネレば体重移動が自然に
起こってきますので、基本的には回れます。
タダ怖がって後傾姿勢になってしまうと、
せっかくのカービングスキーでもコントロールは
出来ません
つまり姿勢を覚えさせるのは後傾姿勢を前傾姿勢に
戻させる狙いが大きくあります。斜面で怖がってしまう
とどうしても後傾姿勢になってしまいます。
手を前に出させることも前傾姿勢にさせるために
有効です。そこで怖がらずに前傾姿勢をキープ
できると後は腰を回せば回ることが可能になって
きます。
そこで今回は後ろから紐を引きながら腰の回し方を
覚えてもらうようにこのような設計に変えてきました。
後は回数を繰り返すだけです。(笑)
ちなみに導入した4回目ウィングヒルズスキー場では
斜面がきつくてあまり効果が試せませんでした(笑)
5回目治部坂スキー場では前回より斜面がゆるく
予想以上に子供たちの上達が早く・・・
自分たちで板のコントロールが出来ていて
意味無かったのです。・・・
もっと早くやらないとだめでした。(笑)
ちなみに以前のスキーで
紐を回して子供の進行方向を
コントロールしてる映像は⇒コチラ
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Posted by 大野 晃英 at 14:15│Comments(0)
│子供を連れてスキー行こ
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