車中泊の達人はegaoの達人！

先に少し書きましたが、車中泊って言葉は
造語なんだって説明しました。＾＾⇒コチラ
とても広く浅い言葉なんだって＾＾

昨今多く車中泊と耳にするようになって
多く露出するようになった言葉ですが、
車中泊って表現すると
迷惑・・・
節約・・・
自由・・・
道の駅・・・
マナー・・・
アイドリング・・・
様々なイメージが思い浮かびますが、
とにかく浅く広い言葉なため・・・・・
どうしても人それぞれに想像してしまいます。
多くはマスコミの特集で取り上げられた一面
の表現の受け売りでしかありません＾＾

例えば
マスコミさんが車中泊を観光地の旅館の苦戦と
同時に報道すれば、節約・・不景気・・の代償
はたまた新たなジャンルの旅の文化ととらえられ
ます。当然そう表現するなら、旧来からある
キャンピングカーやハイエースでの車中泊は
含まれません・・・
私たちは好景気の頃からしてましたが・・・（笑）

それも車中泊の一面です。

道の駅やSA・PAなどのアイドリングや駐車場の
満杯や渋滞・トイレの長い列・ごみ箱のあふれた
ごみなどと同時に報道されたらマナーの問題
アイドリングの問題・様々な問題と車中泊が結び
ついてしまいます。前にも書きましたが、車中泊を
する人にもしない人にもマナーの悪い人、良い人は
必ずいます。

どうしても影響力の大きなマスコミさんの表現の
仕方によって世間の認識も変わってきてしまい
ます。つまり先導（洗脳？）されてしまいます。

現代社会において表現ってのは自由ですので
しょうがないことですが、悪い面も良い面も何事
においてもあるものです。＾＾
どうせ表現するならとことん良い面を表現して
こんな楽しい事ならマナーを守れない人は、
こんな悪いことする人はいないですよね～＾＾
ってやって欲しいものです。

とにかくどう表現したって車中泊は浅く広い
言葉なため正解になってしまい・・多くの人の
目に付いた表現が正論になってしまうのが、
多数決社会の原理です。・・・

どうか車中泊が社会悪のようになってしまわぬ
よう小さな力ですが、がんばって表現していこう
とおもってま～す。（笑）





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