車中泊の達人はegaoの達人！

先日にも少し書きましたが、
車中泊と道の駅について
書こうと思います。

ここ十数年の間に瞬く間に全国に広がりました。道の駅行った
ことありますよね現在全国に約900以上もの道の駅がある
そうですが、なんと最後に東京都内に「八王子滝山」が出来て
全都道府県に道の駅がそろったそうです。地方から中央へ向か
った数少ない事業の1つなんですね、東京が最後ってのは象徴
的ですね⇒参考

中央だけ首都圏だけ経済の中心では無く文化は地方から
中央へ向かって発信できることの証明ですね


少し道の駅の存在目的を簡単に書きます。
国土交通省が24時間無料で利用できる駐車場とトイレがある
事を条件に道の駅としての認定をして、道の駅の名の通り
ドライバーの休息の場として、地域の特産物や地域情報
の発信基地としての運営を行なっていく上でタマリの場としての
地域の活性化の核としての存在を目指しているそうです。


それぞれの施設は国土交通省から認定を受ける為に駐車場や
施設の充実を努めることによって道の駅と認定されて、当然
様々な紹介記事になったり、カーナビなどでも当然道の駅の名の
元に掲載されることによって円滑な集客が見込まれるため、安定
した経営を目指して施設の充実を行ってサービスを休息の場を
地域の情報・特産品などの発信を行っていくことが目的だそうです。

民間の手も借りて一気に広がった道の駅は今でも増加の一途を
たどっているようです。


車中泊との係わり合い
全国的に主要道路を中心に広がった道の駅はキャンピングカー等
で長期に渡って旅を続ける人たちに愛用され中には道の駅を目指し
て渡り歩く人達も増えたようです。当然増えた道の駅間の競争も激し
く個性を強く出すようになって、その地場でしか味わえない特産品や
お土産、食べ物も目立つようになって来ました。
道の駅の名の通りにドライバーと地域の融合で地域の努力を引き
出してより魅力的な道の駅がどんどんと登場している。その要因と
してドライバーは中心的存在で道の駅も歓迎するべき存在なの
だが、多くのドライバーの極々一部の人たちは、道の駅の公共性の
部分（トイレ・水道など）だけを利用してその場で自炊したり道路に
イス・テーブルを広げる等キャンプまがいの事をしている人まで居る
のが現実です。明らかに先に書いたドライバーの休息の場と言う
道の駅の存在理由の一部のみを過大解釈していると思います。
（そんな事は考えてないかな？）

道の駅と言えど営利団体で無料で無断で休息の場や駐車スペースを
提供している訳ではない！当然道の駅とて赤字になれば経営が続か
ないし、ドライバーにも少なくとも利用者として相互的に良好な関係を築く
責任があるのでは？お金を使わないにしても他の利用者の迷惑になる
ような行為をすれば明らかな営業妨害と捉えられてもおかしくないと思い
ます。

わきまえて少なくとも車一台分のスペースをお借りしている
という事をありがたく思うだけでもみんなの考え方は変わって
こないですかね？

少なくとも車中泊お断りや長期駐車禁止の道の駅が増えない
ことを祈るばかりです・・・


道の駅リンク①
道の駅リンク②
道の駅リンク③






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