2009年06月20日
ミニバンシート構造の研究No.3(収納機能発展編)
小型のミニバンはほとんどすべてと言っていいほど
3列目シートは床下か3列目足元を利用してしまう方式
を採っています。小型のミニバンは後輪のタイヤホイール
の間に3列目シートを作る必要がある為、シート幅は大体
100cm前後しか取れません・・・
その為よりコンパクトにより簡素に作られています。
その分2列目シートに大きな変化を持たせています。
どちらかと言うと機能性よりも、スポーティーな走りや
燃費に気を使っていると言える。
大型のミニバンは3列目は畳むことによって重心を
コンパクトにまとめてバネ構造を使うことによって
よりワンタッチにより手軽に跳ね上げるなど、3列目の
収納機能をより強力な売りにしている。
エスティマハイブリッド等電動にしてしまってさらに
高級感を出した良い仕上がりだ。
二列目に関しても畳めるようにする傾向が多く
少し前に書いた事だがフルフラット時に段差が出来る
要因については⇒コチラを参考にしていただきたい。
ミニバンシート構造の研究No.4(シートの今とこれから)
ヴェルファイア7人乗りシート
新型ステップワゴン 3列目シート比較
新型ステップワゴンシートレビュー②
新型ステップワゴンシートレビュー①
ミニバンシート構造の研究No.4(シートの今とこれから)
ミニバンシート構造の研究No.3(シートの収納機能)
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Posted by 大野 晃英 at 00:31│Comments(0)
│ミニバンシート研究
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