2009年09月11日
標高と車中泊の関係

標高が100m上がるごとに0.6℃気温は下がるそうです。
あくまでも理論値で実際はその土地の気候や天気にも
左右されます。
しかしながらここ数年の日本の夏場は北海道でも30度
以上や熱帯夜であるような日は結構な割合であり・・・
いくら北の方面へ行ったからと行っていつでも快適に
車中泊出来るかどうかは分かりません。
そこで夏場車中泊するのに標高の高い土地を選ぶのはほとんど
必須条件です。都市部や盆地のような気候の土地では夜でも
上がった気温の空気が留まって下がりにくかったりします。
つまり暑い気温の気になる時は出来るだけ標高が高く
高原や山の気候性の強い地域がお勧めです。逆に北の方面
でも最近では都市や盆地などは寝苦しい可能性があります。
参考までに今年の私たちの車中泊地における標高と気温です。
09’8月8日~9日
通過のみひるがの高原SA873m20℃
09’8月14日~15日
ひるがの高原SA873m20℃~16℃
車中泊当日(20時)は気温計が20℃まで下がっているのを確認しました。
帰りの15日休憩時(21時)には気温計が16度まで下がっていました。
09’8月22日~23日日
和田高原キャンプ場1400m(20時)13℃
ここ日和田高原のキャンプ場はロッジ部分が1400mぐらいで
そこから更に上りますので結構標高の高いキャンプ場です。
さすがに夜になるととても寒くジャンバーやセーターが欲しい
ぐらいです。寝る前に13℃までなっているのを確認しました。
いずれの車中泊も寝苦しくて起きることもありませんでした。
窓も閉めたままで(空けると寒いので)4人寝てちょうど良い
ぐらいでした。(毛布とタオルケット使用)
今年一番暑かったこの時期にこの気温ですとちょうど布団や
毛布が欲しいぐらいでした。車中泊地に標高の高い場所を
選ぶのに十分参考になると思います。
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必須条件です。都市部や盆地のような気候の土地では夜でも
上がった気温の空気が留まって下がりにくかったりします。
つまり暑い気温の気になる時は出来るだけ標高が高く
高原や山の気候性の強い地域がお勧めです。逆に北の方面
でも最近では都市や盆地などは寝苦しい可能性があります。
参考までに今年の私たちの車中泊地における標高と気温です。
09’8月8日~9日
通過のみひるがの高原SA873m20℃
09’8月14日~15日
ひるがの高原SA873m20℃~16℃
車中泊当日(20時)は気温計が20℃まで下がっているのを確認しました。
帰りの15日休憩時(21時)には気温計が16度まで下がっていました。
09’8月22日~23日日
和田高原キャンプ場1400m(20時)13℃
ここ日和田高原のキャンプ場はロッジ部分が1400mぐらいで
そこから更に上りますので結構標高の高いキャンプ場です。
さすがに夜になるととても寒くジャンバーやセーターが欲しい
ぐらいです。寝る前に13℃までなっているのを確認しました。
いずれの車中泊も寝苦しくて起きることもありませんでした。
窓も閉めたままで(空けると寒いので)4人寝てちょうど良い
ぐらいでした。(毛布とタオルケット使用)
今年一番暑かったこの時期にこの気温ですとちょうど布団や
毛布が欲しいぐらいでした。車中泊地に標高の高い場所を
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Posted by 大野 晃英 at 21:28│Comments(0)
│車中泊について考える
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