車中泊の達人はegaoの達人！

第一部：私たちが見てきた「未来・夢・社会感」に付いて
またまた独断で車中泊とドラえもんに付いて書きます。（笑）

先日少し書きましたが、私たちが見てきた夢の２１世紀は
すでに訪れていて、私に関しては子供の頃想像していた
未来像には遠く及んでいません・・・車飛んでないし（笑）

当たり前ですが・・・

夢見た未来像に及んでいるか及んでいないかは今回あまり問題ではありません！
私たちがどうしてそんな未来像を描けたのか？今の（私たちの）子供たちが
どうしたら私たち以上の夢を未来像を描けるのか？に付いて考えてみます。

漫画では、ありそうな日常にありそうでないことを書くそうですが、
ありそうな日常を描く為には、その時代の時代背景が大きく影響して
いて藤子・F・不二雄さんが育った時代は活字世代で読書体験の影響
があるそうです。私たちの時代も漫画＆テレビアニメを見て育ちました。
この子たちはテレビアニメ全盛でしょうか？毎日テレビやＤＶＤを欠かさず
見ています。それが良いのか？悪いのか？はここでは考えません。


自分達が描く夢や未来像には自分達が育った時代背景やその時代の
メディアのあり方や傾向による部分が多いと思います。漫画の傾向として
も私たちが見ていたドラえもんの時代にはどこの公園にでもありそうな
土管（今ではどこへ行っても見ることは出来ないですが）とガキ大将的な
子供で日常性とドラえもんの非日常性をドッキングさせているそうですが、
現代では、日常性に更なるリアリティーが求められているようです。

リアリティーか空想か？
アニメや漫画の世界で言うと常にリアリティーと空想の世界の狭間で
行ったり来たりの繰り返しだと思いますが、こと漫画の世界では、
すんなり世界に入り込めるようにリアリティーな世界から入り込んで
空想の世界に入っていくみたいな仕掛が必要なようです。
そのことに関しては今も昔も変わらず。私的には子供たちがより深く没頭
していける発想豊かな空想の世界が進化進歩していくことを望みます。

夢見ること空想することは素敵なことだし成長する上で絶対必要なことだと
思っています。今も昔も発想豊かに夢を見ることは子供に限らず（大人も）
人間の特権でそれを手放すことはありえません。


現代では何事にもリアリティーを求められる事が、夢を見る・空想を見る力が
弱まっていないか少しだけ心配ですが、子供たちは私たちの思いとは裏腹
にどんどん成長していきます。

アニメの世界で言うとリアリティーの上に夢の世界空想の世界があります。
リアリティーなくして空想もありえないそうです。



私たちがお勧めする車中泊がタイラー君がリアルな世界なら私たちが描く
夢は空想はお客様が幸せになることかな？私たちが描く正解にお客様が
夢を空想を描いてくれるとこの上ない幸せです。（笑）
私たちがと書きましたが正確に言うと私が描くタイラー君ショップの未来像は
お客様が、関係の方々が、みんな幸せになる為のほんの一部分でも車中泊
を取り入れてもらえるように私たちが考える車中泊の文化を一人でも多くの人
にお伝えすることですね。

子供たちに未来を描かせるドラえもんのように大人達に未来を描かせることが
出来るそんなお店にしてみたいです。



第二部：私たちが見てきた「未来・夢・社会感」に付いて
第三部：「お客様にいったいどんな未来を見せれるのか？」


※なお今回引用してあります藤子・F・不二雄さんのコメントは
　 ドラえもんなかよしハウス内の部屋にあります。気になった方は
　 おとぎの森公園内にありますドラえもんなかよしハウスへ
　 いかれてみては（笑）




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