2009年12月18日
SLに乗って来ました。「大井川鉄道」②

そんな時代背景の中独自の発展を遂げた日本の
SL技術に当時の日本の独特な思想背景が見え
隠れする。当時の世界におけるSL技術の劣等感が
その後の高度成長時代の電車技術!そして車に
変わる機関技術の飛躍的な発展を支えたのでは
無いのかと私は考えています。

ちなみに大井川鉄道がSLを走らせて観光客を集め出した
のが33年前だそうです。1976年私が生まれる2年前です。
高度成長時代真っ只中の1970年代に実働するSLは姿を
消し奇しくも同時にSLブームが起きて当時SLを残そうと
頑張った勇士の力添えで今でも実働するSLを全国各地の
遊園地や鉄道各社などで見ることが出来る。本格的に毎日
SLを走らせて運行している鉄道はここ静岡県の「大井川鉄道」
だけだそうだ。
大井川鉄道の歴史は⇒参照
話は飛びますが、ここ大井川鉄道は観光地としてSLを集客の
目的で運行して運営しており営利目的で数台のSLをメンテナンス
運営していると言う。つまりお客があつまらなければSLを手放すこと
もあるそうな

理由から姿を消したこの巨大な非効率マシーンをメンテナンス維持
して毎日走らせる事は本当に本当に大変なことだと思います。
世間の理解も必要ですし、なんと言ってもその維持には多大な
お金が必要です。私のようなSL世代よりも後に生まれた多くの
人たちもぜひとも今のうちに実在するSLに合ってみては

先代や当時の日本を良く知る多くの方からの話も沢山聞けますし
私たちの次の世代の時代にもぜひとも残して行きたい逸材だと
思います。
大井川鉄道では機関車運行中に話を聞かせてくれて車掌さんに
扮したおじさんがハーモニカを吹きながら巡回をしてくれます。
サービス心も旺盛でお願いをしたら子供たちと一緒に親しげに
写真を撮らせてもらいました。目の前でハーモニカの演奏もして
くれました。

約,1時間強の旅に行かしてもらえます。

当然古い鉄道なので出発時はガタンゴトンと大きな振動と異音と
共に揺れながらの出発です。最初に乗った車両は窓や客室の
精度が悪く・・とっても寒くて、トンネルに入ると木炭の特有の
燃える焦げたような匂いが煙と共に室内に充満していました。(笑)
帰りに乗った車両は逆に暖房が効きすぎて暑かった~(笑)
調節は聞かないみたい・・この車両はトンネルでも匂いませんでした。
コレはコレで昔の列車に乗っている醍醐味かも知れませんね。

多くの人がロマンを見て引き付けられる気持ちが良く分かります。
古き良き時代の生き証人のSLの魅力に取り付かれてみるのも
良いですね(笑)
ここ静岡県JRの金谷駅に隣接しています。

大井川鉄道金谷駅から乗車できます。

終点の千頭駅までは約,1時間20分ほどのスローな旅です。
ここ大井川鉄道はSLに限らず昔懐かしいその他の列車も
維持して走らせているのでちょっとマニアックな楽しみ方も
出来ます。(笑)

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Posted by 大野 晃英 at 07:20│Comments(0)
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