車中泊の達人はegaoの達人！

そろそろ山も高いところから紅葉も始まって
夜の気温も下がって車中泊旅には最適な季節
ですね。四季を楽しむ季節にはもってこいな
今日この頃です。こと車中泊にとっても平野部
山間部問わず日が落ちると気温が下がる
この時期は車中泊ベストシーズンです。

どこで車中泊してもほとんど快眠できるでしょう
寒さ対策だけはしていきましょう！

車中泊にシーズンってあるの？って感じですが
厳密に言うと車中泊にシーズンはありません！？

快適に寝るには気温が２０℃以下ぐらいになった時が
一番快適に寝れます。１０℃以下になると寒く感じます。


アイドリングしていれば年中快適ですし・・・
いつどこでしなければいけないなんて決まりも
ありません・・・すべては利用者の方のマナー
心がけに託されているとしか言えないのですが・・・


少なくとも長く世間とのかかわりを持ちながら車中泊を
楽しもうと思えば、季節を意識した車中泊をして欲しいです。
簡単にコチラで説明しています。⇒参考


狭い日本で季節を意識して楽しめば同じ場所でも無数に
楽しむことが出来ます。日本を旅するのに季節を感じずに
旅をすることは４倍損しているとも言えます。（笑）
天候・気候・湿度・寒さ・暑さ・植物・動物・すべてにおいて
季節の変化を感じて楽しむことが出来ます。
意識的？無意識的？に季節の感覚が身に着いている
日本人にとってさほど難しいことでは無いと思います。

環境に応じて装備・準備は変わってくるものです。
車中泊する環境に関しては季節ごとの予想が必要です。


狭い車内でもっとも気をつけたいのは、気温と湿度です。
気温に関しては予想するのが容易なので飛ばしますが、
湿度は季節における変化が大きく快眠の為にはかなり
重要なので少し書きます。

夏のじめじめした梅雨の季節には外気との隔たりに限界
のある車の中の湿度を下げることは殆ど不可能です。
もっとも車中泊するのは難しいと言えます。
冬の乾燥した季節は加湿を常に意識していないと寝ている
間に喉がからからなんてこともしばしばあります。様々な
メーカーから車用の加湿器も出ていますが、高性能なもの
を選びたいものです。簡易的なものでは車中泊には耐えら
れません・・・移動中アイドリング時にはこんなものも⇒参考

後は気温・湿度共に標高との関連性を車中泊地の選択に
採用していくとより快適車中泊が実現できると思います。⇒参考




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